チェーンステッチの方法・やり方・手順や使い方
チェーンステッチの方法概要
ひとくちにチェーンステッチと言ってもその種類は複数あります。刺繍の基本的なステッチのひとつでもあるレゼーデージーステッチを連続で刺すと鎖のように見えるため、チェーンステッチと名が付きました。使い方としては、イニシャルの刺繍や、糸同士が引き合う構造から丈夫でもあるため袖口や裾などを飾りながら縫い止める為に用います。一番簡単な物から複雑なものまでありますが、基礎的なチェーンステッチならば少し練習すれば簡単にさせるようになり、見た目も綺麗なので作品の出来栄えが一段階上がるでしょう。種類とその指し方をご説明します。
チェーンステッチの手順・方法01
布の後ろから刺し、糸が出てきたその穴にもう一度差し込んで少し奥へ針先を出します。そしてその針先に左から右へと糸を掛けて引くと、レゼーデージー(以降ステッチは省略)です。この手順で連続して刺すと、鎖の様な見た目になります。糸の覆う面積が比較的大きいため、面を埋めるためにも使われます。輪郭線などに使っても見栄えがしますので、是非覚えたいステッチのひとつです。チェーンを刺していくにあたり注意しなければならないのが、ステッチの間隔です。均等に刺さなければ美しい鎖模様にはなりません。細かく刺したら細かく、広めに刺したら以降もずっと同じ間隔で刺し続けなければ、綺麗な刺繍になりません。
チェーンステッチの手順・方法02
糸の出てきた穴へ刺せば、基本のチェーンになります。それを敢えて横へとズラすことで、幅の広い鎖を作り出すことができます。まず、糸の出ている穴の右横へ、任意の幅を取り刺します。糸の出ている穴の真上へ、任意の間隔を取り針先を出します。針先に左から右へ糸を掛け、引きます。これを連続して行えば、オープンチェーンとなります。このステッチの場合も、間隔は均等に刺していかなければなりません。それに加えて同じ幅で刺さなければならないので、基本のチェーンよりも難易度が多少高くなります。とは言え、針の動き・糸の動きはほぼ共通なので練習次第でこちらも簡単に修得できます。
チェーンステッチの手順・方法03
ボタンホールの様な縦線を描くステッチがあります。それを刺す際、糸部分のみでチェーンを作り複合して刺していく方法があります。通常ボタンホールは糸の出ている穴の斜め左下へ刺し、糸の出ている穴の横へ真っ直ぐ針先を出します。その針先の下を糸が通るように引くと作れます。次のボタンホールを刺す前に、横に寝た糸を針先で下から上へすくい取り引くと、チェーンを付加することが出来ます。その状態でボタンホールを刺せば、チェーンと複合したステッチとなります。この時チェーンの数は1つでも2つでも任意の数作ることができ、作った分だけボリュームアップします。太い輪郭線を描くときなどに用います。
チェーンステッチの手順・方法04
ピコットと呼ばれる球を、チェーン部分を使って作る手法です。ボタンホール・チェーンを刺す時に、チェーン部分を3~5個作ります。その根元の布をほんの少しすくい取って引くと、作ったチェーンが球になります。何ステッチか置きでピコットを作っていけば可愛らしいアクセントになり、刺繍全体が華やぎます。ピコットを作る際、どこを刺しているか分からなくなって来る場合があるので、きちんと布を押さえる手の親指で糸を伸ばし、ガイドにすると良いでしょう。また、糸を引きすぎるとせっかく作ったチェーンが崩れピコットが縮んでしまうので、程々の強さで引いてください。
チェーンステッチの手順・方法05
ロゼットは幅もあり華やかなステッチのひとつですが、そこにチェーンを付加することで、更なるボリュームアップをした刺し方です。まず、糸の出ている穴(便宜上Aとします)のほんの少し左上に刺し、斜め左下(便宜上Bとします)へ針先を出します。針先へ糸を左から右に掛け、軽く引いた後Aのすぐ横から糸だけをすくい取ります。ここまでがロゼットです。Bと同じ穴かすぐ横に針を刺し、斜め左上へと針先を出します。その針先へ右から左へ糸を掛け引くと、ロゼットとチェーンが複合したステッチとなります。大変幅の広いステッチなので単体としても栄えます。手順は以上ですが、実際刺して練習してみてください。
チェーンステッチの考察
"まずは簡単な絵を描き、その線に沿ってチェーンステッチします。一筆書きのような絵でもかまいません。小さい子供が描いた、かわいらし絵もいいと思います。それだけで、世界に一つのステキな作品になります。 線に沿って刺繍した後、違う色でその線の横をもう一度ステッチしたら、また違う感じの作品になります。 いくつかの絵をいろいろな色でステッチするのもいいし、絵の中を全部うめてしまう事も出来ます。毛糸で大きくステッチするのも簡単で温かみのある作品になります。 同じ一つの絵でも、作る人によって違う作品になるので、オリジナルの作品が出来ます。"
チェーンステッチのまとめ01(使い方や注意点など)
チェーンステッチは、文字どおり輪のような形をしたステッチが、鎖のように連続していう刺繍の方法です。生地の裏から表に針を出し、次にその針穴のすぐ横に、表から裏に針を差し込みます。そのまま針は裏に抜ききらず、生地をすくうように進行方向の数ミリ先に、針先を表に出します。この針先に、最初に出てきた糸をくるっとひっかけ、針を表に抜ききれば1つ目の輪が完成します。これを繰り返す事により、ステッチが出来るのです。きれいに刺す方法は、進む方向にチャコなどで印をつけて歪まないようにする事。輪の大きさを統一すること。輪が連続するため、優しい雰囲気が出せ、子供のグッズなどにもおすすめです。
チェーンステッチのまとめ02(使い方や注意点など)
チェーンステッチとは刺繍の技法の中でも有名なもので、よく使われる技法の一つです。縫い終わった縫い目が、まるで鎖が繋がってのように見える事から、この名前が付いています。直線や曲線を描くのに重宝するので、覚えていると何かと役に立ちます。 具体的なやり方として最初に糸の末端に玉結びをして、縫い始めの部分に裏側から糸を通します。次に最初に糸を通した所にもう一度針を刺して、数ミリ先で針を出します。この出た針に糸をかけて、針を引っ張ると一つ目の鎖の輪が出来ます。これを最後まで繰り返して、布の裏側で玉結びを施したら完了となります。
チェーンステッチのまとめ03(使い方や注意点など)
フランス刺繍は簡単なようで結構難しいと言われています。特に基本とも言われるチェーンステッチは、糸が偏ってしまって、仕上がりが上手く行かないことがあります。その出来具合を見てみると、ステッチの間隔に微妙なバラつきがあるために、糸が左右で偏りができているのです。この偏りをなくすためには、普通は1筋で書かれている下図を敢えて2筋にして、ステッチとステッチの間隔を均等にすることです。そして、もう一つのポイントは、糸を強い力で引っ張ると、それだけで引っ釣れが生じて、よじれ気味になります。細かい作業なので、糸はなるべく緩やかに扱う方法で行います。
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刺繍のチェーンステッチの縫い方は以下の通りです。糸は縫いやすい長さにカットして、使用する本数の糸を抜いて針に通しておきます。糸に玉結びをして、針を縫い始めの位置に裏から表に出します。針を出した位置に表から裏に針を入れて、2から3mm先に裏から表に出します。この時、針の先に最初に出した糸をかけ、針を引き抜きます。この時、ひっぱりすぎないように注意します。出ている糸のところに針をさし、同様に進めていきます。針先に糸をかける時は、常に同じ方向からかけるようにし、チェーンの輪の大きさを同じにすると、きれいな仕上がりになります。