カメムシ退治の方法・やり方・手順や使い方・流れなどについて
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カメムシ退治の方法概要
このカメムシは普通に家に入ってくる虫だったら、そこまで苦労することはないでしょう。この虫は厄介なことにとてつもない悪臭を放つことがあるのです。自分の身に危険が及ぶと強烈な臭いを出します。この臭いは人間はもちろんのこと、犬などの動物が嗅いでも思わず逃げだしてしまうほとです。そのため、少しでも刺激を与えてしまうと臭いを放つので部屋中が悪臭に包まれてしまいます。この臭いはなかなか取れることはありません。しばらく嫌な思いをしなければならないので悪臭を放つ前に退治をする必要があります。方法はいろいろありますが、手順を順番に説明していきます。
カメムシ退治の手順・方法01
退治するのにまず一番気をつけなけれはならないのは、刺激を与えてはいけないということです。先程述べたように、悪臭を放たれてしまうとその後がとても大変です。そのため、殺虫剤などの駆除スプレーは絶対に使ってはいけません。スプレーを使うと、大抵の虫はしばらくもがいて苦しむはずです。その時に自分の身に危険を感じて悪臭を放ってしまうので、必ず刺激を与えることになります。自分が大変な思いをしなければならないので絶対に止めましょう。なので、退治するのはとても地道なやり方でやらなければならないのです。ですが、それが一番良い方法なのです。
カメムシ退治の手順・方法02
一番簡単なやり方は外に出すことです。刺激を与えないで退治をするにはこの方法がとてもシンプルです。使うものは雑誌などの本などがあれば良いでしょう。カメムシをそっと本の上に乗せて、飛び立たないうちに外に出しましょう。刺激を与えなければ意外と大人しいので、進行方向に本を置いておけば勝手に本の上に乗ります。その瞬間に外に出せばあっという間に退治出来ます。虫が苦手な人は近付くのも怖いかもしれません。そのような人にはハエたたきのような細長いものを使うと良いでしょう。使い方はそっと先に乗せるだけです。その方が簡単に出来るでしょう。
カメムシ退治の手順・方法03
刺激を与えてはいけないと何度も話していますが、時にはやむを得ない場合もあるかもしれません。夜部屋を飛び回っている時には、早くどうにかしたいと誰もが思うでしょう。思わず叩いてしまう人もいるかもしれません。そのような時にはガムテープで包んでしまうという荒技もあります。失敗をしてしまうと悪臭を放たれてしまうこともあります。しかし、ガムテープで包むことによって臭いを最小限に抑えることが出来ます。本などで時間をかけるのが嫌だと言う場合にはこんな方法でやってみるのも良いかもしれません。意外とあっという間に捕まえることが出来るかもしれません。
カメムシ退治の手順・方法04
ガムテープがない場合にはビニール袋を使うのもおすすめです。使い方は簡単で、袋の中に入れて閉じ込めてしまうのです。これも簡単な方法です。袋をきつく縛っておけば臭いが外に漏れることはありません。うまくすれば何匹も袋に入れることが出来ます。人によってはこのやり方は嫌だという人もいるかもしれません。しかし、ガムテープで直接触れるのが嫌な場合には袋を使う方が簡単に捕まえられるのです。ここまで、いくつかの手順と流れを話してしましたが、人によってやり方や向き不向きはそれぞれです。格闘しながら一番良いやり方を見つけていきましょう。
カメムシ退治の手順・方法05
家の中に入ってきてしまったら、残念ながら退治をするしかありません。ですが、家の中に入れないようにする必要もあります。入って来なければ捕まえることもありません。進入を防げばその後がとても楽になるでしょう。カメムシはほんのわずかな隙間でも入ってきてしまいます。窓をしっかり締めていても入ってきてしまうこともよくあるのです。そのため、隙間を埋めなければなりません。冬場に隙間風を入れないようにシートやテープを貼る人もいると思いますが、同じような対策で進入を防ぐことが出来ます。百円ショップにも売られているので簡単に対策出来るでしょう。
カメムシ退治の考察
どんなに気をつけていても、対策をしていてもカメムシは気付けば家の中に入ってきてしまいます。完全に防ぐことはほぼ無理といっても良いでしょう。それたげ、とても厄介な虫なのです。一緒に生活をしている家族が嫌な思いをしてしまう前に、退治をしておきたいものです。特に小さな子供は何だか分からずに触ってしまいます。その時に悪臭を放ってしまっては大変なことになってしまいますので、寒い季節にはなるべく部屋を見渡して気にする癖を付けることも必要になるでしょう。小さな虫ではありますが、とても厄介な存在なので気にするようにしましょう。
カメムシ退治のまとめ01(使い方や注意点など)
今子供のことについて述べましたが、ペットを飼っている家庭はより注意が必要です。なぜならば、ペットはカメムシをかじったりしてしまい刺激をたくさん与えてしまうからです。子供よりもペットの方が興味を持って近付いたり触ったりしようとします。止めるのが遅くなってしまうと、既に部屋が悪臭でいっぱいになってしまうかもしれません。そうなる前に、見つけたらなるべく早く捕まえるようにしましょう。犬などはとても動きが早いので間に合わないこともあります。なので、道具などをすぐ使える所に置いておくようにしておきましょう。
カメムシ退治のまとめ02(使い方や注意点など)
カメムシのことや捕まえ方、流れや道具の使い方はなるべく家族みんなで知っておきましょう。自分が家事などで忙しくて手が離せない場合に、家族の他の人が代わりに捕まえてくれればとても助かります。最初は慣れるまで大変かもしれません。それに、虫が苦手な人は怖いとは思いますが、悪臭を放たれてしまう前になるべく早く退治することがとても重要になってきます。少しでも嫌な思いを最小限にするために家族みんなで協力していきましょう。特に夜は照明の明かりに集まって来るので、飛び回ってしまい捕まえるのが大変です。複数人でやれば早く捕まえられます。
カメムシ退治のまとめ03(使い方や注意点など)
ここまでカメムシのことについて様々なことを話してきました。何度も言っていますが、とても厄介な虫です。しかし、退治の仕方や手順がわかっていれば何も心配する必要はありません。いざ遭遇するとびっくりしてパニックになってしまうこともあるかもしれません。でも、落ち着いて捕まえる時の流れを思い出せば良いのです。毎年同じことの繰り返しで大変ではありますが、カメムシのことを少しでもわかっていればいざという時にとても便利です。家族が困った時にぜひ退治をして助けてあげましょう。きっとここで学んだ豆知識が役に立つはずです。
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