TRPGクトゥルフ神話の方法・やり方・手順や使い方・流れなどについて

TRPGクトゥルフ神話の方法概要
邪神の存在とタイプについて説明します。まずグレート・オールドワンとは、地底や海底の支配者で、タコや魚などの水生生物をモデルとした大いなる神々です。この神話の名前の元となったクトゥルフは、海底に沈むルルイエの都で永劫の夢を見ています。次にアウターゴッドとは、遠く離れた宇宙び私たちとは違う次元にいる大いなる神々です。精神や心がなかったり盲目だったり、人とは全く分かり合えない存在です。最後にエルダーゴッドは、地球に昔から存在していた神々のことです。神々とは違い人間に好意的で善の要素が強くもっています。
TRPGクトゥルフ神話の手順・方法01
RPGと聞くとコンピューターやテレビゲームでおなじみですが、実はそれらの元となったのがTRPGです。流れは似ていますが、テレビゲームなどはダメージの計算、会話などすべて自動で行ってくれます。TRPGのTはテーブルトークの意味で、ゲームキーパーというゲームの司会進行役がつとめます。そう聞くとなにか面倒ではないのかと思われがちですが、人がマスターをするということは自由度の高さと融通が利く点が大きな利点です。テレビゲームの発展にともないプレイ人口がそれほど多くありませんが、オンラインのコミュニティで盛んに交流がおこなわれています。
TRPGクトゥルフ神話の手順・方法02
TRPGはとにかく自由さを売りにしたテーブルゲームです。初めての頃は戸惑うことも多いとは思いますが、やっていくうちにその自由度にハマってしまうでしょう。しかしその自由さが原因で残念ながら喧嘩になってしまうこともよくあります。みんなとわいわいガヤガヤ楽しむ姿勢が大事です。シナリオ作成も進行も生の人間がやっています。それぞれの役割を演じることの楽しさが醍醐味です。大半が演技とコミュニケーションで成り立っているので、途中わがままを言う人がいたり、黙り込んでしまう人がいるとシナリオ進行が出来なくなってしまいます。
TRPGクトゥルフ神話の手順・方法03
TRPGクトゥルフに興味が出てきたら実際にやってみましょう。やり方の手順を説明する前に、TRPGクトゥルフをするために必ず必要なものがあります。それが基本ルールブック『クトゥルフ神話TRPG』です。TRPGの特徴として全員が必ずルールブックを所持していて、ルールを把握していなければなりません。ルールブックを持っていないと他の方々に迷惑がかかってしまいます。TRPGは様々な人とコミュニケーションをとりながら楽しく進めていくのが醍醐味なのです。少々値段が張るものなのでいきなり購入することに抵抗があるかもしれません。リプレイ動画で流れをみてから決めるのもいいでしょう。
TRPGクトゥルフ神話の手順・方法04
ルールブックを手に入れて流れや手順を把握したら、いよいよセッションに参加してみましょう。やり方は始めのうちは初心者卓を選ぶのいいです。そして大事なことは日程の重なるセッションや、複数のセッションに参加する事は必ずしないでください。ゲームキーパーさんがスケジュール管理に追われるだけでなく、反応や発言が遅れると他のプレイヤーに必ず迷惑をかけてしまうからです。レギュレーションを確認することも大事です。セッションによっては年代や能力に制限があることも少なくないです。しっかり確認した上で参加してみましょう。
TRPGクトゥルフ神話の手順・方法05
新しくキャラクターを作成する時は、レギュレーションによく注意しましょう。ルールブックの探索者の創造についてもよく読むことが大切です。もし方法や使い方がわからない場合は必ず他のプレイヤーやゲームキーパーに相談しましょう。わからないことを聞くのは恥ではありません。わからないまま始めてあとで詰まってしまうよりはその場で解決するほうがいいです。能力の振り方やアドバイスはルールブックの探索者の心得ページに方法が書かれています。所持品の装備については予め相談したほうがいいです。キャラクターを貼り付ける前にミスが無いかよく確認するといいでしょう。
TRPGクトゥルフ神話の考察
セッションが始まったら基本的には自由にキャラクターを演じることができます。しかし雰囲気をすべて破壊するような行為はしないほうがいいでしょう。あまりにかけ離れた世界観や登場人物などを持ってきてしまうと、おかしい雰囲気になってしまいます。せっかくのセッションを台無しにはしたくないですよね。世界観に入り込んで演じるのも醍醐味のひとつです。ただし困難に立ち向かうために誰も想像してなかった案を出すのはいいことです。余程かけ離れた世界観でなければどんどんやってみましょう。TRPGにしか出来ないこともたくさんあります。
TRPGクトゥルフ神話のまとめ01(使い方や注意点など)
TRPGクトゥルフでは最強の敵にレベル1の村人が立ち向かうような理不尽な状況が普通に起こりえます。明らかに使い方のわからなそうなアイテムを手に入れたり、一人では解決できないような問題が起こることもあります。そんな時は仲間とともに戦い、それでもかなわない相手なら逃げたり、仲間とともに謎を解いたりします。どんなシナリオでも仲間を大切にし、仲間達とともに生還することが最終目標です。時には非情な決断を迫られることもありますが、仲間を道具のようにあつかったり、捨て駒なように考えるのはやめたほうがいいです。
TRPGクトゥルフ神話のまとめ02(使い方や注意点など)
やり方や手順になれてきて今度は自分でシナリオを作りゲームキーパーをしてみたいと思うかもしれません。最初は難しいかもしれませんが、進行役ならではの楽しさがあります。まずはシナリオを準備します。ネットには無数のシナリオが用意されています。もし自身があれば自作して見るのも良いです。用意できたらシナリオを読み込みましょう。キーパーをやってみると時には重要なイベントを取りこぼし、うまくシナリオ道理にいかない事もあります。そんな時はさりげなく情報を探索者にながしたり、上手に誘導するもキーパー次第です。司会進行役と同時に観客でもあるので楽しみながらセッションをしましょう。
TRPGクトゥルフ神話のまとめ03(使い方や注意点など)
TRPGクトゥルフについて色々な注意点や、進行方法を書いてみましたが、一番大事なことは、みんなで楽しんでプレイすることです。自分一人で楽しむならテレビゲームなどでいいでしょう。TRPGのいいところはセッションメンバーとのコミュニケーションから生まれる物語を全員で楽しめることです。ルールブックをよく読んで使い方を覚えたら是非セッションに参加してみてください。最初はうまくいかないことや、言い争いが起きてしまうかもしれません。しかしそれ以上にいいセッションに出会えたときの感動は、他には代え難いものがあります。少しでも興味をもってもらえた方にはプレイしてみてほしいです。
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クトゥルフ神話と聞いてギリシャ神話やケルト神話、日本神話を想像する人が多いと思います。神話といっていますが、実は神話として語り継がれているものではないです。複数の作家、小説家が協力して作成した創作小説のことです。同じ世界観を舞台にした物語、それがクトゥルフ神話と呼ばれるものです。内容は宇宙的恐怖などと呼ばれるSFホラーです。宇宙には人間とは比べものにならないほどの強大な存在が隠れているが、それに人間は気づいていない。それに気づいてしまった人は、破滅や狂気に取り込まれてしまう。このテーマに基づいて、そこに邪神と呼ばれる存在が出てきます。