新月願い事の方法・やり方・手順や使い方 | 色々なカテゴリの方法や利用・使い方など 方法ラボ

毎月1回、または2回新月が訪れます。新月は時間帯によっては、翌日の日付に近いこともありますので注意が必要です。新月願い事の使い方は自分の願い事を叶えるためのひとつの手段であり、手順は、新月になった時にノートや紙に願い事を書くというシンプルな方法です。願い事の数は2～10個にまとめてください。また、書き方に関しては、すでに叶った状態で書くことが重要です。過去形で書か現在進行形で、今、まさに叶っているのだという風に書いてください。紙に書きだすことで、自分の願いを強く意識することになり、結果、普段からの行動も変わっていきます。

新月の願い事を書く時間帯は、新月になってから8時間以内がもっとも月の力が強いとされ、次に48時間以内が強いので、8時間を過ぎてしまっても気を落とすことはありません。また、ボイドタイムとして願い事をするのに適さない時間帯があります。月の力が弱まる時間帯といわれていますが、気にしない方もいます。願い事を書き終わった後日付をいれる、自分の名前を署名する。すでに叶ったとして、実現ありがとうございます。感謝しますという感謝の言葉をいれる、ピンクの紙に書きだすなど、様々な方法がありますが、自分に合ったやり方をとってください。

今年8月14日が新月でした。お盆休みで、帰省、レジャーにと忙しく、新月願い事を逃してしまった方は多い事と思います。次の新月は9月13日。ちょうど日曜日ですよ。願い事をする手順としては、新月になってから願いをするという事。新月前にすると、効果がなくなってしまいます。お盆が過ぎだいぶ涼しくなってきたので、夜空を見上げ、夏の暑さに少々疲れ気味の身体を休めましょう。夏は七夕や、花火で見上げる機会が多かったと思いますが、月のうさぎも賑やかな夏に心躍らせる跳ねていたかもしれませんね。十五夜までには、少し早いですが、月を見上げてみましょう。

願い事をする時は新月前だと効果がなくなってしまいますので、新月になってから肯定文で願い事をします。使い方を間違えると、せっかくの新月を無駄にしてしまいますので、ここで少し願い事について、触れてみます。～になりたい。とか、～が欲しい。といった願いではなく、「私は～になって充実した日々を過ごしています。」「私は～を手にし周りを笑顔にしとても幸せにしています。」などといった感じで思い描いていた、理想の自分を肯定的に捉え強い意志を持って願い事に挑みましょう。心穏やかに、心躍らせて、どちらでも良いですが、幸せな気持ちになる事が大切です。

新月に願い事をすると叶うとよく言われているのは、新月から満月まで、月のリズムに合わせて行動することで、心身ともに整うという昔からの考えかたからきています。また、新月には宇宙のエネルギーが入れ替わるといわれ、スピリチュアルな修行をしている人などは、体の中心部分にエネルギーが流れ込むのを感じるそうです。修行をしていない人も、新月は願いが叶いやすいラッキーな時期となります。新月願い事を行う手順ですが、まずはその月の新月の時期を調べます。2日間だけの限定となり、新月前に行ってしまうと効果はないようです。

新月に願い事をする人はとても多いので、七夕の短冊のように、願い事を書き込むことのできるウエブサイトも色々あります。わたしはこのような目標を達成する、と計画を立てる人もいれば、このような出会いがありますように、と願をかける人もいますが、毎月、太陽と月が重なるテーマにそったお願いをすると効果的なようです。ネットの体験談にも、美しくなりたい、というダイエット関連のお願い事はおとめ座の新月に、そして仕事で昇進したいという意欲的な願いはしし座の新月に行い、ものごとがうまく回ったという例があります。各ウエブサイトの、お願い事を書くコミュニティーの使い方を守って、利用しましょう。

近年、スピリチュアルな話題として人気なのが、新月の時に願い事をするという、新月願い事です。これは、月の満ち欠けの際、新月と満月の期間を最もパワーの強い日と捉え、新しさや始まりを意味する新月の時に願いを託すというものです。新月の日には、新しい願望を成就させる力があると言われています。逆に満月には達成や振り返りの意味があり、願い事ではなく現在の生活状態を見直すと良いとされています。この新月を利用した願い事ですが、一般的には月の引力のパワーなどが関係しているのでは、と考えられています。詳しいことは不明ですが、この願い事方法は近年女性を中心に話題になっています。

新月に願い事をする際、いくつかルールがあり、ルールを守って願い事をすると、より叶いやすくなると言われています。一般的な新月の願い事の方法は、新月の時に願いを紙に書き出します。ルールの例としては、自分に関連した願いであること、既に叶ったように過去形で願いを書くこと、一度の新月での願いは10個以内にすること、相手の不幸を願いとしないこと、などが挙げられます。特に、願いをする際は、自分という主語を入れるようにすると効果が高いとされています。また、相手の不幸に関する願いは、あまりおすすめ出来ません。なるべく相手への願い事は、幸せを願うようにしましょう。

さて、新月へ願い事をする際に気を付けたいのは、ボイドタイムと呼ばれる時間帯です。このボイドタイムとは、簡潔に言うと月の力が弱まる時間帯のことで、この時間帯に思いついた物事などは叶わなかったり、トラブルになりやすいとされています。そのため、この時間帯に願い事をしても、叶わない場合もあるので、新月の願い事の際は注意が必要です。前もってボイドタイムの時間帯を参考にすると良いでしょう。このように、新月願い事は月の引力と大いに関わりのある願い事の方法です。その特徴とルールを守って活用すれば、自分の可能性をより高めることが出来ます。

新月願い事の方法は、3つのポイントが重要です。1つ目は願い事の数です。2個以上多くて10個。数がたくさんある場合は、優先順位を付けることも良いようです。2つ目は願い事の書き方です。願望ではなくて既に願い事が叶っているという風に書きます。例えば、お金持ちになりたい場合。「お金持ちになれますように」ではなく「私は念願叶ってお金持ちになっています」という風に。それに加えて、否定文より肯定文で願い事を書きます。「失敗しないように」ではなく「大成功をおさめます」という風です。3つ目は、タイミングです。月の力が強いのは、新月になってから48時間以内と言われています。その時間内に願い事をしましょう。